他のチームは、練習試合を含め、チーム人数が確保できている為、練習試合&公式試合の回数があり、試合を通して子供達が学ぶケースが多いと思いますが、新生ビートルズSCは、(以前からお伝えしていますが)試合ができる人数がギリギリ。しかも、万が一、子供達に病人や怪我人が出たとしたら、その時点で!THE END!(勿論、試合のための目的で人数集めをしてはいませんが、とは言え、現実的にはそうなります。)
ですから、新生ビートルズSCは、辛うじて、何とか!?試合ができるようになってきたこともあり、相手チームの良さを、良い意味で、沢山【盗ませてもらいます!】そのことを監督・コーチ陣が消化し、子供達に還元していきます。
【野球の楽しさを!野球を通じて人間性を!野球を通じて喜怒哀楽を!】と、少しでも頭によぎっている方がいましたら、是非!御連絡ください!まずは、体験会をしていただき、入団するか?どうか?は、判断していただいて、全く問題なしです。
一つ、自身持って言えることは、我々新生ビートルズSCは、子供達一人一人の良さを認め、成長させます!そして、絶対に辞めさせません!→あっ、語弊があったらいけないので、言いますが。
【勝ちたいが故に、理不尽な大人のエゴを大切な子供達に押しつけての退団は、絶対にしません!】という意味です。
何が伝えたいのか?それは、一切、格好を付けません!
【新生ビートルズSCメンバーとして、一緒に野球をしたい!】ということです。長々とすみませんでした。
ここからは、研修リーグトーナメントチャレンジ!の模様をお伝えします。
試合前日は、いよいよ!柚木東ワイルドキッズさんと試合があるとの気持ちが全面に出ていて、いつも以上に?真剣に練習に取り組んでいました。
そして、試合当日、午前中は、宇津木台小グランドにて、試合前の調整として、守備及び打撃練習をしました。【柚木東ワイルドキッズさんとお会いした瞬間から・・・子供は・・・一気に緊張感が再上昇!!】その気持ちを察知したIコーチが『緊張してる?』との問いに元気一杯!『はい!』との返事。素直な子供の心に・・・
さあ!いよいよ!試合開始です。子供達の底力が発揮されたでしょうか?
結果はどうであれ、【思いっ切り打つこと!】前日に、監督・コーチ陣と練習した通りに自信を持って打っていけ!!
やっとの思いで、スリーアウトできた矢先でしたが、柚木東ワイルドキッズさんです。気持ちの良いほど、容赦なく、打ちまくりでどんどん点数が増えていきました。1点、2点、3
点・・・。しかし、新生ビートルズSCメンバーが偉かったのは、どんなに点数を取られても、腐らずに、諦めずに、スリーアウトを取るために、一生懸命に取り組んだことです!!本当に、立派でした!!!誇りに思います。
どんなに打たれようが!どんなにエラーしようが!どんなに惨めになろうが!どんなに点数を取られようが!どんなに・・・どんなに・・・どんなに・・・僕たち、私たちの、新生ビートルズSCは、最後まで絶対に諦めない!!!これが『魂』です。
「陰で努力したことは、必ず陽になって光り輝く」このIコーチの格言を体現しました。自分はどうしたら良いのかをイメージして動いた結果、素晴らしいファインプレーが出ました!!!
試合の流れやタイミングで試合に出れなかった子供達は、次回、必ず!出しますので、試合に出たときの為の【準備】が重要です。
まだ、3回目の試合でしたが、自分達ができることを一生懸命に取り組んだメンバーに大拍手です。
また、平素からのお手伝いなど、パパさんの塁審に携わっていただき、ありがとうございました。
今後とも、お子様の成長のために、練習時&試合時でお世話になりますが、よろしくお願いします。
試合結果は、大敗でしたが、本拠地の宇津木台小に戻り、反省&課題確認のミーティングをしました。{負けは、負け。なら、勝つためには自分は具体的にどうしたら良いか?}を、柚木東ワイルドキッズさんから学んだことをアウトプットしました。
牛歩ですが、前進また前進の新生ビートルズSC!夢の【一勝】を目指して!!!!!!
最後に、この度の研修リーグトーナメントに伴って、柚木東ワイルドキッズの本拠地である、柚木東小学校への道中の箇所に、保護者の方々が案内をしていただき、本当に助かりましたし、温かさを感じました。わざわざ、お立ちいただきまして本当にありがとうございました。
そして、微力のチームを笑顔で迎い入れていただき、本当に感謝致します。何よりも、格が数段下のチームにも関わらず、全力で戦いをしてくれた、柚木東ワイルドキッズの子供達にも心から感謝致します。
『あ~、あの、新生ビートルズSCが、こんなにも強くなったんだね!』と、実感してもらえるように頑張ります!
夕焼けに染まる秋空。新生ビートルズSCの大発展の未来予想図を映し出す光が、スポットライトのように、一人一人の顔に照らし続けていました。