夢の中の出来事か?それとも、リアルか?

 令和6年9月7日(土)夜!?HP担当者は、前日の大会でピッチャーをし、乳酸が出まくり細胞に堪えきれず、身体を休めるために寝ていたとき、何時頃だったか?保護者代表のDさんから一本のライン。【・・・連絡メールだから、後で確認しよう。】とし、また、うたた寝をしてしまいましたが、何だか?直感が働き、再度、確認したら、

何と!!!!!!!!!!【Y・Y君】が、入団を決定した!】

とのLINEを見た瞬間!

{まるで、漫画の一シーンかのように、目が1m程、飛び出ました!!!}

嬉しくて、嬉しくて、たまらない状況を抑えきれない深夜・・・・・・・

【コケコッコー!朝ですよ!】の合図で、やっと、朝の光が射し混んだ寝室。【よっしゃ~!」と起床し、早速、ユニフォームに着替えて、集合場所で、待ちに待った瞬間!思わず!{Y・Y君}に近づき、お互いに、思い切り、ハグし合いました!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

「ようこそ!」と言わんばかりに、きちんと並んだヘルメット達が出迎えてくれているようでした。

 昨日の体験会を終え、Y・Y君が何度も、何度も、「ママ!入団したい!習いたい!」との純粋な気持ちを親御さんに伝えていた姿を目にしたとき、更に、感涙しそうでした。Y・Y君の気持ちを、必死で受け止めるY・Yママ

家族会議の結果!{入団!決定!!}となりました。

 勿論、「新生ビートルズSCで、野球をやらせてあげたいけど事情が・・・」もあると思います。それは、それで、全然OK!です。状況は様々ですし、人数合わせのための、新生ビートルズでは、決してありません。

 今回のY・Y家族の何が素晴らしかったか?嬉しかったか?それは、Y・Y君の『新生ビートルズSCメンバーとして、野球をやりたい!』という、子供の気持ちを第一に考え、その思いに応えようとした{親御さんの愛情}です。本当に素晴らしいです!

 令和6年9月8日(日)も、残暑真っ只中でしたが、新生ビートルズSCメンバーは、「研修リーグ大会」に向けて、必死のパッチで取り組みました。

{Y・Y君}は、全てのメニューに対して、嬉しさ満開で、野球自体を楽しんでいる姿を見てください!

 さて、ここからですが、新生ビートルズSCは、波瀾万丈な日々にも耐え忍び、必死のパッチで、前進また前進してきました。

 以前、○○市の数人は、体験会に参加してくれました。体験会参加メンバーの姿を目にして、「すげ~、野球に対する姿勢が自分達と全然違う!?」と度肝を抜かれていたメンバーでした。が、以前から記載している、【井の中の蛙 大海を知らず】では、成長の実感が全く違ってきます。

『自分達と変わらない年齢なのに、こんなに、一つ一つの取り組みに対する姿勢が違うんだ!』と、痛感した新生ビートルズSCメンバーでした。

であれば、新生ビートルズSCが発足した当初から、いや、以前からのメンバーは、心を一掃して【現自分達から向上していこう!】とする姿勢があるか、ないかで、“自分に勝てるか?負けるか?”の大きな岐路になると思います。

 環境が人を変えるのではない!人が環境を変えるんだ!”の合い言葉。

「よっしゃぁ~!失敗など考えずに、一生懸命に取り組もうぜ!世界に一つしかない、新生ビートルズSCだよな!」この気持ちが浸透したのが、キャプテンのN・Kの叱咤激励でした。

 技能面の向上の基礎は、「守備の基礎基本」を徹していることで、『ボールを溢さない!』という意識と捕り方→内緒の【秘密技】が向上してきました。

 試合参加さえ、侭ならない新生ビートルズSCでしたが、もはや!新入団メンバーも、既存の新生ビートルズメンバーも関係ない!!

『自分に負けない野球をすれば良い!!』を目標に挑み続けます。

 今後とも、対戦相手のチームの方々、試合の際には、不甲斐ない展開になるかもしれません。

しかし、【いつか、見てろよ!】の精神は忘れず!新生ビートルズは、全力で戦いますので、御理解ください。よろしくお願いいたします!!

「よっしゃ~!やるからには、勝とうぜ!!」そのためには・・・

キャプテンN・Kを中心に、勝つためのミーティングサイクルを基に、“正のスパイラス”で高めていきます。

 偶然ではなく必然として、“新生ビートルズSCメンバーは、Y・Y君と出会い、そして、Y・Y君は、新生ビートルズSCに魅力を感じメンバーになった”

 この不思議な縁の意味を感じるためには、お互いの存在を大切にし、新生ビートルズSCの醍醐味である[相手意識]を野球自体を通して、実感することが“肝”です!季節変わり目は、「心の変わり目」

 新生ビートルズは、【自分に負けない】そして、【最高の団結心】を全面に出していきます。

 楽しみ極まりない、今後の、新生ビートルズSCの{連戦連勝}を歴史に刻印していくために、心の熱さを燃やし続ける『最高野球』をやったるで!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!